確かに、リューズが右側にあるTISSOT時計を左手にしていると、腕を曲げた時にリューズが手の甲に当たって痛い時があったり、リューズが中に入りすぎて、いつも間にか時間が止まっていたということもありました.
また必ずしも、人によって利き腕とは反対側に腕時計を着けるとは限りません。そもそも、時間調整をする時に時計を腕にしたままやらなくても、腕から外せば良いですね…。腕にしたまま時間調整することにこだわっている人は別ですが・・・。右か左かという選択で、TISSOT腕時計に限った話ではありません。経理(会計)の世界では、右利きの人が電卓を左で打つと鉛筆を持ち替える手間が省けるので、少しの時間短縮になるということを聞いたことがあります。
ま た、イスラム教の世界では左手は不浄の手とされていたり、将棋の世界では、大駒である飛車と角行では飛車が右側に配置する決まりだったり。観光地にある門 が3つ存在する神社は、真ん中の門が一番地位の高い人が入る門で、2番目に地位の高い人が向かって右側の門から入るというふうになっていたそうです。イス ラム教や将棋、神社の門は恐らく、左よりも右の方が偉い、もしくは立場が上ということだと思います。だいぶ話が脱線してしまいました…。 (;^_^A時 計に関しては右が良いとか左が良いということはなく、好きな方で良いと思います。現在では、電波時計やデジタル時計は時刻合わせが殆ど不要でリューズのな いTISSOT腕時計もあり、またリューズが本体の12時方向にある時計もあるようです。
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