米国高級バッグブランドは、北京第一号ブティックを2012年12月22日(土)に、上海第一号ブティックを12月29日(土)にオープンし、中国市場において本格的な店舗展開を開始する。
ハンティング・ワールドは、今年10月にオープンした西安店、杭州店と合わせて中国国内店舗は2012年内には合計4店舗となる。伊藤忠商事で
は今回の中国への進出を皮切りに、香港、台湾、マカオへの出店、さらにはシンガポールを中心とした東南アジア地域への進出も目指し、「ハンティング・ワー
ルド」のグローバル展開を加速していく方針で、北京、上海など大都市への出店により更なるブランドプレゼンスの向上を目指し、さらに5年後は25店舗、小
売上代ベース30億円の展開を計画している。
既にオープンしている西安店、杭州店では、バチュー・クロスシリーズをはじめ、上質なレザーを使用し、クオリティにこだわったレザーコレクションも加え幅広く商品を展開している。
バチュー・クロスのバッグで有名な同ブランドは、設立以来「Live The Adventure」をコンセプトに掲げ、“挑戦・誇り・人間愛”をキーワードに展開するブランド。
自
らも探検家として活躍する、ブランド創設者のロ
バート・リーは、約40年前に中国カシュガル市からスタートするシルクロード探検旅行を敢行しており、著書”China
Safari”には、難路の旅行に際して触れ合った人々の素朴で温かい人柄に彼が魅了されたことが記されている。
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